中央道上り線での渋滞
 スキー場を出て高速道路にすんなり乗ることができても油断できません。週末の夕方、中央道は交通集中のために渋滞します。また、中央道をクリアできても、相模湖ICを降りた先のR20(甲州街道)が渋滞する場合もあります。また、ここ数年の傾向として、笹子トンネル手前での車線規制は行われなくなり、渋滞の最後尾は5〜6年前にあった印象より東京よりにシフトしています。近年はよっぽどのことがない限り、大月ICまでは流れるようです。

渋滞の最後尾が大月JCT−上野原IC間
 大月JCT−上野原IC間は約20km程あり、インターチェンジ間の距離も中央道では長い方です。渋滞の最後尾が大月JCT寄りだと20km近いノロノロ運転も結構ツライものがあります。迂回ルートを選択する目安はとしては、渋滞の最後尾が60キロポスト(ほぼ上り線・中野トンネル入口付近)地点より手前の場合は大月ICで降りることをお奨めします。渋滞の最後尾が60キロポストよりも先の場合は上野原ICで降りることをお奨めします。
 上記提案の根拠を以下に示します。大月JCTはほぼ70キロポスト地点にあり、60キロポスト地点は大月JCT−上野原IC間の丁度中間点に位置します。60キロポスト地点から上野原ICまでは約10km、相模湖ICまでは約15kmあります。約10kmの渋滞区間を過ぎるのに通常は30分以上はかかります。さらに、その先のR20(甲州街道)の混雑も予想され渋滞による時間のロスは1時間を越えます。大月ICから”とあるスキーヤー”のオイラ宅までは順調に流れて1時間30分ほどかかります。大月ICから下道を使ってオイラ宅までは夜間の場合2時間30分ほどです。渋滞による時間のロスが1時間を越えるならば下道のほうが有利と考えます。そのため、中央道の渋滞区間が約10kmを越えると予想される場合は大月ICを降りたほうが得策であると”とあるスキーヤー”のオイラは考えています。
大月ICで降りた時のルート
 大月ICで降りる決断をした時のルートは通常、甲州街道を使うのが一般的です。しかし、仮に相模湖から先のR20(甲州街道)が空いていたとしても飛ばせるルートではないで1時間のロスを取り戻すのは難しいかもしれません。と言う訳で、秋山村経由の県道35号を使うことをお奨めします。
 中央道を大月ICで降りたらR20(甲州街道)に出ます。大月IC出口の信号を左折し、東京方面に向かいます。約1.5km先の上大月交差点を右折し、R139に入ります。上大月までのR20が渋滞の場合、大月市民病院の所で右折すると、少しだけショートカットできます。(地図11参照)
 因みに上大月の先、R139沿いを含め街道筋にはコンビニは数件ありますが、ファミレスはありません。腹ごしらえが必要な場合は、R20(甲州街道)沿いにあるファミレスで済ませましょう。
 上大月交差点から約5km先、R139の古川渡(禾生駅前)交差点を左折して県道35号に入ります。その後、県道35号の山道をひたすら行きます。ここから先はR412の青山交差点まで信号はありません。
 古川渡(禾生駅前)交差点から約23kmほどで奥牧野交差点(トの字)に出ます。奥牧野交差点には小さな行き先表示板があり、直進は上野原方面で右折が相模原・厚木方面になっています。この表示板を見逃さないようにしましょう。ここを右折し県道517号に入り、さらに約3.5kmウネウネの山道を行くとT字路に突き当たります。このT字路を大右折し、約1.5km行くと牧野南小学校前の牧野交差点(逆トの字)に出ます。(地図12参照)
 牧野交差点を右折し、ウネウネと約4km行くと篠原交差点(T字路)に出ます。ここを右折し、県道518号に入り、約6km行くとR413に突き当たります。途中、牧馬峠が細いため車幅が制限されますが、普通乗用車ならば通過できます。R413に突き当たったら左折します。伊勢原方面に帰宅される方は左折後、約100m先の交差点(逆トの字)を右折し宮ヶ瀬経由でお戻り下さい。R413をそのまま行くと約3.5kmでR412の青山交差点(T字路)に出ます。
上野原ICで降りた時のルート
 上野原ICで降りる決断をした時のルートも通常、甲州街道を使うのが一般的です。しかし、やはり相模湖から先のR20(甲州街道)の混雑が時間のロスを生むので得策とはいえません。桂川沿いの県道520号を使い、藤野の山を越えるルートをお奨めします。
 中央道を降りたら上野原IC出口の信号を左折し、上野原駅方面に向かいます。直ぐにヘアピン状のカーブと直角左に曲がるカーブを過ぎます。IC出口から約1km先の桂川に架かる桂川橋を渡ります。桂川を渡りきった所、左側にある野球場の手前に左折ポイントがあります。ここを左折して桂川沿いの道を行きます。(地図13参照)野球場の脇を直進すると約6kmで”大月ICで降りた時のルート”で紹介した奥牧野交差点にでます。奥牧野交差点は上野原IC側からアクセスすると逆トの字になります。ここを入り損ねて奥牧野交差点まで行っても時間的なロスは多くないです。
 さて、桂川沿いの道を行くと細く寂しい道になります。途中はチョッとした山道でウネウネしますが約2km行くと県道520号に突き当たります。ここを右折し、約2km行くとヘアピン状のカーブを曲がり、秋川橋を過ぎて直ぐにT字路に突き当たります。ここを右折し、約300m行くと三叉路に出ます。(地図14参照)
 この三叉路は右方向、県道76号で牧野・青根方面に向かいます。三叉路から1.2kmのところに左に逸れる道があります。この逸れ道はウネウネした道ですが”大月ICで降りた時のルート”で紹介した牧野交差点と篠原交差点の途中、篠原交差点のチョイと手前にサクッと出ることができます。

相模湖ICの先のR20(甲州街道)の渋滞
 中央道が渋滞することなくすんなりと相模湖ICまで来ることができても相模湖ICを降りた先のR20(甲州街道)やその先のR412で混雑されることがあります。
お奨めルート
 相模湖IC出口の交差点で東京方面へのクルマがノロノロだったら、藤野の山を越えるルートをお奨めします。
 中央道を降りたら上野原IC出口の信号を右折し、野原駅方面に向かいます。IC出口から約120m先の交差点を左折し相模川に架かる勝瀬橋を渡ります。勝瀬橋を渡りきるとラブホテル街になります。勝瀬橋の先、道なりに右折して県道520号を約2km行くと”上野原ICで降りた時のルート”で紹介した県道76号の三叉路に突き当たります。ここを左折し牧野・青根方面に向かい、逸れ道に入れば篠原交差点のチョイと手前にサクッと出ることができます。(地図15参照)
ショートカットルート
 ここでは相模湖ICを降りた先で、一般的に使われる道のショートカットルートを紹介します。
@相模湖ICを降り、R20(甲州街道)を行くと相模湖駅交差点300m手前にセブンイレブンがあります。セブンイレブンを過ぎて直ぐに『湖畔へ』と書いた看板のある右折する道があります。この道は相模湖駅交差点から右折したR412の相模湖町役場近くの交差点へのショートカットルートになっています。途中で大左折し、細い道を行かなければならないので対向車には注意してください。
AR20(甲州街道)の相模湖駅交差点を右折せずにR20(甲州街道)を真っ直ぐ行きます。道なりに2.5km行き、交番のある信号で右に逸れる道があります。この道は相模湖駅交差点から右折した5km先、R412の阿津交差点へのショートカットルートになっています。逸れ道を約1.5km行き交差点で右折し、相模川に架かる桂橋を渡り道なりに行けば阿津交差点に突き当たります。このルートは距離的なアドバンテージが少ないのですが、信号の数と交通量が少ないので意外に便利です。

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